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ロリポップ!
制作概要
今回は、余り糸を使用して「犬の靴下」を制作していきます。
我が家の愛犬が、足先の痒みが止まらず なめ壊してしまったので、「舐め対策の靴下」を編んでいきます。
なので、作るのは一つだけ。
舐め壊しには、”蒸れ” は絶対NGなので、コットン糸を使用してサラッとした手触りの靴下に仕上げていきます。
編み図は、ページの最後にありますので参考にしていただければ幸いです。
制作概要
使用材料:余り糸(コットン糸(セリア購入) 半玉分くらい
かぎ針4号、とじ針
制作時間:1日
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靴下の編み方
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円柱を足の長さだけ編んでいくだけなので、とても簡単です。
まずは、円形6目からスタートです。
3段目(18目)まで増やして、あとはひたすら細編みです。
完成 簡略図を載せておきます。
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ジャストフィットサイズ
単純な円柱なのですぐに脱げてしまいそうですが、“こまめに” 犬の足に合わせながら編み進めていく事により、ジャストフィットの靴下が出来上がります。
ピッタリサイズに作るので、多少プルプルしても脱げる事はありません。
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POINT
POINTは、ややキツめに編む方が良いと思います。
緩く編むとすっぽ抜けてしまうので。
コットン糸は伸び縮みが少ないので、素材選びも大切かと思います。
コットン糸をお勧めする理由
- 伸びが少ない。
- 静電気が起きにくい。
- 手触りが サラッとしている。
アクリル毛糸は色も豊富でかわいいのですが、” 舐め壊し対策 ”としてはあまり適さないかと思います。
アクリル毛糸をお勧めしない理由
- 使用していくうちに伸びてしまうので、脱げやすくなる。
- こすれると皮膚が傷つきやすくなる。
- 静電気が起き、余計に刺激になってしまう。
完成
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編み図
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「犬の靴下」についてのお話でした。
愛犬の舐め壊し対策として急遽作りましたが、予想以上に脱げずに大人しく付けてくれています。
やや歩きにくそうではありますが、舐める事はなくなったので治療も進みそうです。
ではでは。Bye(*・ω・)ノ
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