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制作概要
今回は手芸綿を利用して「ビションフリーゼのぬいぐるみ」を制作していきます。
使用材料: 手芸綿
ニードル
制作時間: 2時間半
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成形
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簡単にパパっと作りたかったので、目標制作時間を2時間に設定。
UPテンポの音楽を流しながら制作開始しました。
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ビションフリーゼの毛色は白色が美しく、羊毛フェルトの白色がキナリっぽい色なので、手芸綿の白色の方が綺麗なのでこれをそのまま生かしたいと思っていました。
手芸綿は特にニードルの跡が残りやすいので気を付けていたのですが、羊毛フェルトよりずっと跡が残りやすかったです。
ニードルの跡を残さない方法は、まだクリアできていない問題です。
対策としては、綿をふわっとちぎって、幾重に重ねてから本体に貼り付けるようにして、ニードルの刺す回数を減らすようにしていました。
ニードルの跡が残りやすい。
綿をふわっとちぎって、幾重に重ねる。
できるだけニードルの刺す回数を減らす。
頭・顔 ビションフリーゼの特徴
頭:球体
前から横から後ろからと色々な角度から見て、球体に見えるように形を整えます。
目の周り・唇:目の周りと唇には、黒いラインが入っている。
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とても細かい事で、気づかないかもしれませんが、上の2枚の写真を見比べて下さい。
目の周りと唇に黒い細いラインが入っているものが上の写真。
ライン無しが下の写真になります。
顔のクッキリ度が違いますよね。
ビションフリーゼは、目の周りと唇に黒いラインがあるのが特徴です。
また、目と鼻の位置関係は、正三角形です。
これをしっかり表現しましょう。
目
目を取り付けたい場所に、予めハサミなどで穴を空けておきます。
目のパーツの足に両面テープをつけて穴に埋め込んでいきます。
糸で縫い留める事が出来るパーツなら糸で縫ってもOKです。
両面テープで付けるとテープが付いている部分はニードルが刺せないので、できれば糸で縫い留める事が出来るパーツを購入される方が良いと思います。
目は、糸で付ける事が出来るパーツを購入する。
細部に手を抜かない
今回は手芸綿を表面として使用しているので、どうしても物足りなさや手抜き感が出てしまいます。
これを補う為に、細部にこだわり、丁寧に色付けするなどの対策が必要です。
アクセサリー小物等で装飾しても良いかもしれませんね。
手芸綿を表面として使用する場合は、細部にこだわり、手抜き感が出ないようにする事。
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応用編
ぬいぐるみにつけるリボンやマフラー、洋服、靴下、帽子など小物を作るのも良さそうです。
素材は羊毛フェルト、毛糸、布など色々な素材を使ってもおもしろいかもしれませんね。
綿が表に出ているので、羊毛フェルトよりニードルの跡が残りやすいので、気になる方は洋服などで隠すのもおすすめ。
個性派の方は、造花などを挿して花の冠や装飾して、季節を演出してもいいかもです。
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お好みの装飾を選んで作ってみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「手芸綿で作る時の注意点」についてのお話でした。
手芸綿は、真っ白でビションフリーゼを作る時にはこの色を生かしていきたいですが、ニードルの跡が残りやすく、手抜き感も見え隠れしているので細部まで気を配る必要があります。
今後も研究を続けていきたいと思います。
それでは今回はこの辺で。Bye(*・ω・)ノ
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