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ロリポップ!
いくら練習をしても、なかなか上達しないと感じた事はありませんか?
苦手な部分を何度も何度も繰り返し弾いているし、時間もかけているにも関わらず一向に弾けるようにならない、もう投げ出したくなってしまいますよね。
もしかして、それは今やっている練習が間違っているのかもしれません。
今回は、同じ部分でいつもミスタッチをしてしまう人には、必見です。
練習方法の見直し
いつも同じ部分につまづいてしまう人はどんな練習をしていますか?
「始めに戻る」は、NG
途中で間違えてしまったら、はじめに戻って弾き直しをしている。
間違えてしまったら、弾ける部分から弾き直していませんか?
実はこれ効率が悪い練習方法なのです。
弾ける部分を何度も繰り返して弾く必要はないですよね。
繰り返し練習するのは、弾けない部分だけで良いのです。
要は、弾ける部分を弾く時間があるのなら、弾けない部分に時間を費やそう、という事です。
「ただ数をこなす」は、NG
ひたすら無心に弾き続ける。
前述で、繰り返し弾くと述べましたが、これには大切なPOINTが隠れています。
ただただ、ひたすら無心に弾き続けても効果は出ません。
なぜなら、一度ミスした部分を耳が憶えてしまうからです。
指も憶えてしまうのです。
脳は何でも記憶してしまいます。
上手く出来た事も間違った事も区別なくインプットしてしまうのです。
だから、脳には間違ったお手本を決して聞かせてはいけないのです。
脳に正しい事だけを記憶させる
ミスをしてしまうと、ミスった状態をすぐさま記憶してしまう、そんな厄介な特質を持つ私達の脳ですので、対策をしないまま弾き続けても、また同じ所で間違う羽目に陥ります。
一度間違ってしまったら、二度と間違わってはいけません。
これとても大切な事なので、強めに言います。
脳や指や耳に「間違った音や動き」を記憶させてはいけません。
脳は、意外とアホなので正しい事と間違っている事の区別が出来ないのです。
だから脳や指や耳には、常に正しい音や動きを教えてあげましょう。
では、どうしたら良いか?
それは、とても簡単。
自分がミスしないテンポまで下げれば良いだけです。
自分が絶対にミスしないテンポに下げて弾きましょう。
出来るようになってから、テンポアップです。
あと、「意地でも間違った音は出さないぞ!」という強い心を持つのも大事かもしれません。
これは完璧に根性論ですね(笑)
そのくらいの気持ちでいないと、なぁなぁになってしまうという事が分かって頂ければ(笑)
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、根性ろ…いや「間違いを記憶する脳への対処方法」についてのお話でした。
なかなか上達しない方、今の練習方法を今一度確認して、効率良く上達を目指していきましょう。
それでは今回はこの辺で。Bye(*・ω・)ノ
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