しまちゃんの徒然ブログ

ライブや試験などで、緊張すると頭が真っ白になって、これまでやってきた練習が抜けてしまった経験あると思います。今回は、そんな時の緊急回避方法についてのお話です。

大人になると毎日練習時間を取るのはなかなか大変。せっかく弾けるようになっても、気づいたら弾けなくなってショックを受ける時もあると思いますが、焦らずに回復プログラムを行えば、元通りに弾けるようになります。

いくら練習をしても、なかなか上達しないと感じた事はありませんか？それは今やっている練習が間違っているのかもしれません。今回は、同じ部分でいつもミスタッチをしてしまう人必見です。

コードの読み方は、仕組みが分かると簡単に読む事ができます。丸暗記しなくても大丈夫！一度にコードだけを憶えようとしても嫌になってしまうので、まずは・・・

うまく弾けない部分が出てきた時には、メンタルにも注目してみましょう。弾けない自分を卑下していませんか？落ち込んでいませんか？大丈夫！今回は「自信を持って弾く事ができる、マインドセット方法」を教えます。

即興演奏をする場合、じっくり考えている時間が無いので、「これだけは、はずせない！」音を把握しておくと、緊張して頭が真っ白になった時にも、目立つミスを回避する事ができるのです。

前回コードの読み方で「C」を基準に進めてきましたが、他の音の場合はどうなるか見ていきましょう。「度数」とは、音と音の距離を表した数字で「黒鍵＋白鍵」で数えます。

このコード進行は、暗い響きと明るい響きが混在していて、大人の表裏感や昼と夜の相反する感じが、とても人を惹きつける魅力的なコード進行です。「夜」や「都会」的なイメージの楽曲を作りたい時に使用すると良いでしょう。

3625進行　転調用コード表　基準「C」