PR

【ハンドメイド】 編みぐるみ すいか 制作

ハンドメイド

☆ 当ブログは、プロモーションを含みます。

ロリポップ!

制作概要

今回はセリアで手に入るコットン糸を使用して「すいかの編みぐるみ」を制作していきます。

出来上がりは、サラサラな手触りなので、夏向けの編みぐるみに仕上がります。

編み図は、ページの最後にありますので参考にしていただければ幸いです。

制作概要

使用材料:コットン糸(セリア購入) 半玉分

かぎ針4号、とじ針

制作時間:1日

完成品
使用糸
使用針
とじ針

すいか 実

円を9段編んでいきます。

立ち上がりは付けずにぐるぐると編むと綺麗に仕上がるので、段の編み始めにマーカーを付けておくと分かりやすいです。

半分に折って、半月切りのすいかに見立てます。

半分に折る。

すいかの皮

色変えは、糸端を一緒に編み込んで処理します。

半分まで編んだら裏に返して、左右を1目ずつ減らし目して編んでいきます。

皮の模様にしたいので、2色をストライプにします。

糸が足りなくなったので、柄の位置が途中からになっていますが、端にきたら色変えする方が綺麗に仕上がると思います。

口を綴じる

減らし目をしたので、実と合体させて綴じる時は、左右で調整します。

皮1目に対して実2目で綴じていきます。

左右1目ずつ減らし目をする。
実の方が大きくなるので、左右で調整しながら綴じていく。

中綿を詰める

綿が詰められるくらいの隙間を残し綿を詰め、残った口を綴じる。

このままだとプックリしていて、ラグビーボールみたい。

種を刺繍し、形を整える

すいかの三角形を作るのには、この時に調整します。

針を出した同じ穴に再度針を通す。糸処理も同じやり方。

種に使った糸を切らずにそのまま使用しますが、糸を出した穴にもう一度針を通し、すいかが好みの形になるように、キュキュッと糸を引き締めます。

これを何度も繰り返して、理想の形に整えていきます。

これをしないと、ただのラグビーボールのようになってしまうので、何度も繰り返し納得いくまで形を整えていきます。

完成

すいかの切り口は、なるべく鋭く尖らせるように形を整えたい。

毛糸玉5色でこれだけ作れました。

トロピカルシリーズ

編み図

編み図のイメージ図
すいか 実

すいかの皮は、すいかの実54目の半分27目からスタートです。

すいかの実からそのまま繋げて編んでいきます。

生地を裏返して往復しながら編んでいきます。

両サイドを減らし目していき13目になるまで行います。

すいか 皮

繋がっていない残りの半分の実と皮は、綴じ針で綴じていきますが、実は27目、皮は13目なので、両サイドで減らし目の要領で7目ずつ減らして目数を調整していきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「すいかの編みぐるみ」についてのお話でした。

顔を付けたかったのですが、種がないとすいかに見えないので、今回は種のみにしました。

セリアで買った5色のコットン糸で4種類の編みぐるみができました。

テーマを夏にしぼって作ったトロピカルシリーズです。

糸が残り少ないので、トロピカルシリーズはこれでおしまいです。

次回からは、また違う毛糸を調達してきます。

それでは今回はこの辺で。Bye(*・ω・)ノ

※ 当ブログは、プロモーションを含みます。

※ 当ブログの情報で不利益があっても、当ブログでは一切の責任を負いかねますので、ご了承下さい。

※ 当ブログで紹介した商品の購入は、自己責任でお願いいたします。

※ 当ブログの内容はできる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保障するものではありません。情報が古くなっている事もございます。

※ 意図せず著作権や肖像権を侵害してしまった場合は、速やかに対処致します。

※ 当ブログ内の文章や画像を無断で転載する事を禁止します。