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【ハンドメイド】 編みぐるみ おさかな 制作

ハンドメイド

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ロリポップ!

制作概要

今回は「さかなの編みぐるみ」を制作していきます。

細い糸を2本取りにして編みやすく、2色の色を混合して鱗の柄を表現しています。

今回使用した糸はコットンなので、出来上がりはさらさら手触りの編みぐるみに仕上がります。

編み図は、ページの最後にありますので参考にしていただければ幸いです。

制作概要

使用材料:コットン糸(セリア購入) 1玉分

かぎ針:4号、とじ針

制作時間:1日

使用糸
使用針
とじ針

頭と胴体

今回使用したコットン糸は、細いので2本取り、1色にしたいと思います。

球体基本の6目スタートなので、簡単。

立ち上がりの目は作らず、そのまま編み進めます。

数え始めの目が分からなくなるので、必ずマーカーを付けておく事をお勧めします。

まずは、頭から編み始めます。

たわら型を目指して編んでいきます。

1色の部分が頭。

このくらいまで編めたら、綿を詰めていきます。

中綿を詰める

最後の6目まで編んだら綴じ針に持ち替えて、1目ずつかがっていきます。

最後の6目になったら、綴じ針でかがっていく。

頭と胴体 完成

1色の部分が頭、混合色の部分が胴体。

背ビレ

楕円の様な形を作ります。

12目の円を編んだら、6目表→4目裏→2目表 と往復しながら楕円を作っていきます。

端の立ち上がり部分は編まずにつぎの目に針を刺します。

黄色が12目の円。片側に延長するイメージ。

半分に折って、綿を詰めずに胴体に縫い止めていきます。

楕円を半分に折る

背ビレ 完成

胸ビレ

胸ビレは、きつねの耳と同じ編み図で、三角耳を作ります。

左右に付けるので2枚用意します。

きつねの三角耳と同じ編み図を使用。
半分に折りたたむ。

綿を詰めずに半分に折りたたみ、胴体に縫い止めます。

胸ビレ 完成

顔側
サイド
顔側
尻側

尾ヒレ

尾ヒレは、胸ビレより少し大きめの三角を作ります。

一段多く編むだけでOK。

2枚一組にします。

胸ビレより1段多く編む

三角の先端同士をつなげて、尾ヒレに見立てます。

三角の頭同士をくっつける

綿を詰めずに、三角形の開いている口を閉じます。

尾ヒレ 完成

完成

顔を刺繍したら完成です。

コットン糸のトロピカルシリーズ

編み図

おさかな 頭と胴体
背ビレ 3~5段目は裏返して往復して編む。 
おさかな 胸ビレ 2枚
おさかな 尾ヒレ 2枚

糸継ぎの方法(2本取りの場合)

2本取りの時の糸継ぎの方法

本結びをします。

本結び

出来た輪に継ぎ糸の輪(センター)を通します。

輪同士なら、結ぶ必要はありません。

2本の輪を通す

本結びと縦結びの違い

本結び

交差点に注目します。

交差点に注目。

青糸が下、緑糸が上になっている事を確認して下さい。

青糸が下になっているので、緑糸は上になるように結ぶ。

成功した場合、交差点は緑糸が両方共上になります。

失敗例:縦結

交差点に注目。

緑糸が下、青糸が上になっている事を確認しましょう。

青糸が上になっているが、緑糸も上に重なる様に結んでしまうと、

上になる糸が捻じれてしまいます。

これが縦結びです。

縦結びは、交差点の糸がクロスし、結び目が目立つ上、ほどけやすくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「編みぐるみ おさかな制作」についてのお話でした。 

2本取りで混色できるので、お好みの色合わせが楽しめます。

編みぐるみの基本、球体や耳の編み方とベースは一緒なので、すぐに編めると思うので、是非作って見てください。

コットン糸がさらっとしているので、夏でも楽しんで編みぐるみライフが送れそうです。

それでは今回はこの辺で。Bye(*・ω・)ノ

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