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【ハンドメイド】 余り糸で「犬のおもちゃ」制作 

ハンドメイド

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ロリポップ!

制作概要

今回は、余り糸を利用して「犬のおもちゃ」を制作していきます。

プラスチック鈴を入れた、小型犬用のおもちゃです。

今回使用した糸は余り糸なので、素材も太さもバラバラです。

小ぶりで口でパクっとくわえられる様な形のおもちゃを制作したいと思います。

編み図は、ページの最後にありますので参考にしていただければ幸いです。

メルカリ
制作概要

使用材料:余り糸(アクリル毛糸とモコモコ糸)1玉弱、手芸綿、プラスチック鈴(DAISO購入)

かぎ針(今回は4号を使用)、とじ針

制作時間:1日

完成品
余り糸
プラスチック鈴
編み棒
かぎ針
とじ針

CLIP

簡単!球体2つをつなげるだけ

今回は犬のおもちゃなので、ややきつめに編んでいきます。

サイズは、実際に愛犬の口(横幅)に合わせてみて、咥えやすいサイズを目指します。

まずは、球体を作って中綿を入れます。

糸の太さが違うので、1目飛ばしで編んでいく。

次に真ん中の棒部分を繋げて編みます。

今回余り糸を利用するので、ここで糸の太さが変わります。

上の写真では、糸の太さが違うので1目飛ばしで編んでいますが、使用する糸の太さに合わせて調整しましょう。

白色部分は咥えやすいように、細くします。

白色部分にも綿を入れる予定でしたが、糸が太くてキツキツなので、綿を入れる隙間がありませんでした。

この部分は中綿なしでも十分硬さがあります。

もし透き間があるようなら、中綿で調整してみて下さい。

白糸部分は隙間があれば中綿を詰めて、固さを調整すると良いです。

この位まで編めたら、綿とプラスチック鈴を入れます。

プラスチック鈴
綿で包むと鈴の音が少し小さくなる。

完成

完成しました。

なかなか良いのではないでしょうか。

片側の球体にプラスチック鈴が入っています。

白色部分はモコモコの毛糸なので、中綿が入っていなくても、モチモチの手触りで気持ち良い。

投げて遊んでも、面白い跳ね方をして楽しいです。

編み図

持ち手の部分(白色の部分)はここだけ糸が太かったので、12段目(6目)の時に糸を変え、ひと目飛ばしで編んでいます。

同じ太さの糸で編み進める時は、好みの太さで持ち手を編んで下さい。

その際は中綿を詰める事をおすすめします。

また、12〜15段目もお好みで長さ追加調整可能です。

球体部分 1段目(6目)~11段目(6目)
白色部分 12段目(6目)~15段目(6目)
球体部分 16段目(12目)~26段目(6目)

まとめ

今回は、「小ぶりの犬のおもちゃ」を制作しました。

結構良い感じに出来たので、色違いで作ってみようかなと考えています。

少ない毛糸ですぐに作れるので、是非作ってみて下さい。

これ大きめに作って、人間用の枕にしても良いかも。

私はストレートネックで首が痛いので、丁度良く首にハマりそうな感じです。

ではでは。Bye(*・ω・)ノ

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