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ロリポップ!
制作概要
またまた「犬のぬいぐるみ」を制作。
今回は、もふもふのビションフリーゼです。
前回綿で作ったベースは、ふにゃふにゃでとても作りにくかったので、今回はしっかり作りこんでいきたいと思います。
使用材料: 手芸綿、羊毛フェルト
ニードル
制作時間:5日
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制作1日目 ベース制作
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写真のベースは、大きさを決めるためにベースができたところ。
これから、本格的に肉付けをしていきたいと思います。
制作2日目 中身完成
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どうでしょうか?
予告通り、中身をしっかりと作りこみました。
頭はビションフリーゼらしくなったと思います。
ちょっと四肢が長すぎですね。
羊毛フェルトをつける時に、調整していきます。
中綿でベースを作る時点で、ほぼ完成と言って良い程のレベルまで作りこんだ方が後の作業がしやすくなる気がします。
表面は、羊毛フェルトでチクチクして仕上げていきますが、羊毛フェルトは「色付け」の意味合いくらいにします。
羊毛フェルトをチクチクする時点で、形を整える事ももちろんできるのですが、中綿より羊毛フェルトの方が高価なので節約するためにもベースはきっちり作り上げた方が良いと思います。
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制作3日目 羊毛フェルトを付ける
羊毛フェルトを巻き付けたところです。
中綿も白色なので、違いがわかりにくいですが、羊毛フェルトの白色を全身に巻き付けています。
足が長すぎなのが、フォローできないまま進めてしまいました。
足と長く作ると軽快で格好良い印象になり、短く作ると愛らしくなります。
自分のイメージ通りに作れないので、まだまだ修行が足りませんね。
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写真には写っていませんが、お腹と口周りは薄いピンクにしました。
前回の失敗を受けて、中身をしっかりと作りこんでいたので、羊毛フェルトでくるむ段階ではとても作業が楽でした。
くるくるのカーリーヘアを作った時よりはるかに時間短縮でき、使用した羊毛フェルトもかなり少ない量で済みました。
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次回は、目や鼻、尾に取り掛かります。
制作4日目 顔を整える
顔が出来ました。
ビションの顔は、怒っているような眉間が特徴です。
ちょうど良いサイズのプラスチック目が無かったので、羊毛フェルトで代用しましたが、やはり艶がないのでちょっと怖いですね(笑)
頭と体のバランスがおかしいですが、今回はもう修繕不可能なので、このまま強行突破します。
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お腹にはピンクを乗せてみました。
あとは、肉球を作るかどうか検討中です。
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制作5日目 ビションフリーゼ完成
ビションフリーゼ完成しました!
お顔も微妙に整えて、舌や唇もできるだけリアルさを追求。
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ビションフリーゼの尾は長く背負っているのが特徴です。
ビションフリーゼは一見プードルに似ていますが、プードルの尾は短い子が多くビションフリーゼの様に背負う事はありません。
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お尻の恥ずかしい部分も色をつけました。
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お腹もピンク色に。
肉球も作りました。
肉球はバランスがけっこう難しく、残念な部分です。
羊毛フェルトで肉球のような小さい部分を作るのが難しいです。
これは、下絵の様な型紙をあらかじめ書いて置いて、それに合わせて色を付けていく方が良さそうです。
あるいは、消えるチャコペンで直接本体に書いてその上に羊毛フェルトを乗せていくのも良いかもしれませんね。
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とりあえず、ビションフリーゼ本体は完成です。
- 肉球…“消えるチャコペンで下書き”してから、羊毛フェルトを乗せていく。
まとめ
今回は「羊毛フェルトでビションフリーゼのぬいぐるみ」を制作しました。
ベースをしっかり作りこんだので、羊毛フェルトをつける時はとても楽に作業ができました。
羊毛フェルトも高価なので、手芸綿で思う存分作り込む事が出来たのでコスパも良かったです。
目のプラスチックパーツが無かったので代わりに羊毛フェルトで作りましたが、これは失敗だったと思います。
目は光がないと少し怖い印象になってしまうので、できるだけ目のパーツや丸ビーズなどを使用するのをおすすめします。
それでは今回はこの辺で。Bye(*・ω・)ノ
制作の参考にさせて頂いた本はこちら。
作り方がとても分かりやすく書いてありました。
なかなか本通りに作る事は出来ていませんが、楽しく作れるので是非作ってみてください♪
![]() | 羊毛フェルトで作る うちの子そっくりかわいいワンコ / 佐藤法雪 【本】 価格:1,650円 |
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