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ロリポップ!
11月6日は、 世界サクソフォンデーなんだそうです。
1840年代に誕生したサクソフォンを考案した、ベルギーの楽器製作者 アドルフ・サックスの誕生日という事です。
今回は、管楽器の中で私が一番耳に優しく感じる楽器、サクソフォンについてのお話です。
適度な低音が心地いい
サクソフォンの魅力は何と言っても、適度な低音なのではないかと思っています。
耳馴染みが良いというか。。
ピッコロのように高音域はとても可愛らしいのですが、長時間聴き続けるのはちょっと・・。
逆にコントラバスのような低音域は、落ち着いていて大好きな楽器の1つではありますが、聞き取りにくい。
サクソフォンはその中間を行っていて、昔からどうしても引き寄せられてしまう楽器のひとつです。
個人的には、
- 適度な低音
- 少し空気が漏れる感じの音色に味がある。
- テンポから微妙に遅れる感じに色気を感じる。
このように感じています。
アレンジをする際、サクソフォンをイメージしてメロディを作る事もあると思いますが、このサクソフォンの魅力を最大限生かせるように作ります。
また、エレクトーンを演奏する際は、3.のテンポから微妙に遅れる感じを意識して演奏するとよりサックスっぽく演奏できるのでお試しあれ。
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姿も美しい アルトサックス
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サクソフォンと言えば、「アルトサックス」の姿を思い描く人も多いのではないでしょうか。
楽器そのもの姿も美しいし、シルエットにしても一発でそれと分かる姿をしていますよね。
「アルトサックス + 奏者」もとても絵になります。
そんな見た目も美しいアルトサックスですが、私はこのアルトサックスにJazzのアドリブを歌ってもらうのが、超かっこいいと思っています。
クラシックにおけるサクソフォンも良いですが、私は何と言っても「Jazz + サクソフォン」の相性が大好き。
実は、ビバップ創造者の一人のチャーリー・パーカーもアルトサックス奏者なんですよね。
チャーリー・パーカー
チャーリー・パーカーは、1930年代~1950年代にアメリカで活躍したサクソフォン奏者で、ジャズ(ビバップ)の創造者の一人として知られています。
彼のアドリブには、天才的な魅力があり伝説化されており、同じくビバップの創造者のひとり、ディジー・ガレスピーと組んでアルバム発表もしています。
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泣きたい時は、ソプラノサックス
サクソフォンの種類には、
- ソプラニーノ
- ソプラノ
- アルト
- テナー
- バリトン
- バス
この6種類があるそうです。
中でも高音域担当のソプラノサックスは、ケニー・Gが愛用している事で有名です。
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柔らかく優しい音色のソプラノサックスは、低音域のアルトやテナーと比較すると女性的な音色と言えると思います。
ソプラノサックスの私の一番のおすすめは、やはりケニー・G ですね。
ソプラノサックスの柔らかい音色と、ゆっくりとしたテンポ、あの静かなメロディ・・。
なんとも切ない気持ちにさせてくれます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「サクソフォン」についてのお話でした。
サクソフォンには、姿も美しく、ずっと聴いていられる不思議な魅力がありました。
秋の夜長のお供に、サクソフォンの音楽を聴いて癒されていきましょう。
では、では。Bye(*・ω・)ノ
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