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ロリポップ!
「ラテン」と言っても、幅が広いので今回は「ラテン」のグループ分けについて調べてみました。
一括りにされてしまいがちな、「ラテン」のリズムですが、細かくみていくと「サルサ」があったり「ルンバ」「マンボ」「サンバ」などなど国によっても様々に分かれているんですね。
今回はまず「ラテン」にはどんな分類があるのかを勉強していきたいと思います。
「ラテン音楽」分類
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「ラテン音楽」って、似ているようで違うよね?
イマイチ違いが分からないっす。
「ラテン音楽」とは、中南米発祥の音楽と言われていますが、その種類は多く発祥の地や歴史によって様々に分かれています。(Wikipedia参考)
- サンバ
- ボサノバ
- ショーロ
- MPB
- ノルデスチ
- アシェー
- ルンバ
- ソン
- マンボ
- サルサ
- チャチャチャ
- カリプソ
- メレンゲ
- バチャータ
- スカ
- ロックステディ
- レゲエ
- レゲトン
- ブーガルー
- クンビア
- バジェナート
- ホローポ
- ガイタ
- タンボール
- タンゴ
- ミロンガ
- ムルガ
- チャマメ
- パジャドール
- カンドンベ
- チャカレーラ
- ボレロ
- マリアッチ
- カンシオーン
- ランチェラ
- バンダ
- ランバダ
- フォルダクローレ(ワイニョなど)
- ヌエバ
- カンシオン
「ラテン」と言っても、馴染みのあるジャンルから全く聞いた事がないジャンルまで、とても幅広い事が分かりました。
ラテンジャンルの違いは国によって分かれているんですね。
「ラテン」と聞くと陽気でハイテンポな曲をイメージしますが、それはリオのカーニバルでも有名な「サンバ」や社交ダンスの「ルンバ」や「チャチャチャ」のイメージが強いからなのかもしれません。
中にはゆったりとした癒し系の「ボサノバ」や、一度聴いたら忘れないリズムが特徴的な「タンゴ」や「ボレロ」などもラテン音楽の仲間なんですね。
それぞれにリズムに特徴があり、全くの別物と言っても過言ではないですよね。
今後「ラテン曲」にアレンジする際には、これらのどのジャンルをイメージしてアレンジするのか強くイメージする必要がありそうです。
自分は「ラテン」音楽のどのジャンルが好きなのか、そのジャンルはどんな特徴があるのか、他ジャンルとの違いを出すには・・・など、理解しておかなければいけない課題が山積みです。
アレンジに必要な下準備
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アレンジに入る前に、下準備をしておこう!
- 「ラテン音楽」のどのジャンルを目指しているのか?
- そのジャンルには、どんな特徴があるのか?【リズム】【コード】【楽器】など。
- 他ジャンルとの違いを出すには・・・?【似たジャンルの特徴も把握しておく】。
ラテンリズムの柱
ラテン音楽には要となっているリズムがあります。
「2-3」
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「3-2」
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まとめ
今回は「ラテン音楽の種類」についてのお話でした。
ラテン音楽にはこんなに種類があるなんて、せいぜい社交ダンスにしようされる曲くらいしか知らなかったので驚きでした。
ラテン曲にアレンジしようとする場合、
- どのジャンルにするのか
- リズムをつかむ
- 楽器を意識する
- メロディやベース、バッキングなどのどの部分にラテンの特徴的なリズムを入れ込むか
をしっかり意識してアレンジに取り入れていきたいですね。
ではでは。Bye(*・ω・)ノ
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