アドリブやアレンジをする際に、皆さんはどんな事を意識していますか?
多くの方は音楽理論、コードやスケールなどを意識しているのではないでしょうか。
特に大人になってからアレンジやアドリブをやり始めた方は、音楽理論やルールに意識が向いていると思います。
私は割と子供の頃からアレンジやアドリブを見よう見まねでやっている子供でしたが、その時は理論なんか考えていませんでした。
ていうか、理論なんか知らなったしね。
では、子供の頃は何を考えてアレンジをしていたのでしょうか?
それは、
子供心から学ぼう
- イメージでとらえる
- 明るい
- 暗い
- ワクワクする
- 悲しい
- 坂道を転がっているイメージ
- ライオンの足音
- 鳥の鳴き声
- 水が流れている・・・等
これらは、私が実際子供の頃にアレンジする時にイメージしていた事です。
どんな風に弾いたら、イメージに近い音が出せるのか考えていました。
これって、大人の方々は忘れがちだと思うのです。
ついつい、「スケールがどうの」とか「テンションコードがどうの」などに目が行ってしまいます。
真面目な人は特に陥りやすいトラップですね。
アレンジや即興演奏は、本来とても楽しいものです。
そこで、今回はざっくりとしたイメージの捉え方のヒントを考えてみたいと思います。
Jazzのアドリブイメージ
ここでは、私がいつも意識しながらやっている事をご紹介します。
これが正しいというのではなく、あくまでも個人的なイメージなので、何かの参考になれば幸いです。
Jazz は、「会話」です。
Jazzは、人と人との会話をしているイメージで演奏しています。
アレンジもアドリブも同じです。
例えば、
- この部分のフレーズは、女の人で高音、少し早口
- この部分のフレーズは、低音でゆっくり話すおじいさん
- この部分のフレーズは、バーにいる人たちが一斉にしゃべっているわちゃわちゃしている様子…
みたいな感じです。
これを具体的に音に落とし込んでいくと、
- 高音域、単音、16分音符の連続、テンポより僅かに早く弾く
- 低音域、単音、8分と16分の組み合わせ、シンコペを使い、話すテンポがズレる感じをイメージ
- 和音、重音を使い、皆が一斉に話している感じを表現
①〜③を繰り返す事で、会話のキャッチボールをしている風を表せる
こんな感じです。
音楽理論やスケール、分散和音、コードももちろん大切なのですが、それにがんじがらめになってしまうと音楽を楽しめないですよね。
演奏中は眉間に皺を寄せながら弾いたり、頭に?マーク浮かべて首を傾げながら弾くよりも、「あの人、演奏中いつも笑ってるよね。」「楽しそうに演奏してるよね」と言われたいものです。
クラシックのイメージ
それに対して、クラシックは、風景画の様なイメージを持って弾いています。
自分が風景画の中の一部になったような感じです。
モネの絵とかね、ピッタリ。
作曲家の思いや背景なども理解する必要があると思いますが、細かいフレーズや自分が弾きにくいなと感じる部分などは、具体的に映像イメージを持つと、スムーズに弾ける様になったりする奇跡が起こるので、試してみて下い。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、アレンジやアドリブを構成する時のヒントについて考えてみました。
かなり個人的な意見で偏った見方かもしれませんが、何かのヒントになると幸いです。
それでは今回はこの辺で。Bye(*・ω・)ノ
- 当ブログは、プロモーションを含みます。
- 当ブログの情報で不利益があっても、当ブログでは一切の責任を負いかねますので、ご了承下さい。
- 当ブログで紹介した商品の購入は、自己責任でお願いいたします。
- 当ブログの内容はできる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保障するものではありません。情報が古くなっている事もございます。
- 意図せず著作権や肖像権を侵害してしまった場合は、速やかに対処致します。
- 当ブログ内の文章や画像を無断で転載する事を禁止します。
