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ロリポップ!
ドライブにピッタリの季節になってきました。
今年のドライブにおすすめのアーティストをご紹介します。
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おすすめアーティスト
Dizzy Gillespie (ディジー・ガレスピー)
- ジャズアーティスト
- アメリカ出身 1917-1993(活躍時期1935-1993)
- トランペット奏者 / 作曲家
- バンドリーダー
- ビバップ(モダンジャズの原型)
- アフロ・キューバン・ジャズ
- ラテンジャズ
アルトサックス奏者チャーリー・パーカーと組み、ビバップを築く。
既存のスタイルには満足できず、奇抜な演奏スタイルを求めるあまり周囲とトラブルを起こす血の気の多い一面もあったという。
1094年頃からピアニストのセロニアス・モンクなどと組み、リズムを重視しより自由なアドリブを追求していく。
その後チャーリー・パーカーと出会い、従来のスイングジャズよりアバンギャルドなジャズを追い求める事になる。
軽快でアップテンポ、やや破天荒気味なスタイルが、爽快で実にかっこいい。
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「曲がったトランペット」を愛用
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途中から折れ曲がって、ベルが上を向いている珍しいトランペットは彼のトレードマークでしたが、常に新しい音楽スタイルを追求する彼にはぴったりなバディと言えるでしょう。
実は、この折れ曲がったトランペットは偶然が生み出した産物なのです。
とあるパーティーに参加した時に、喧嘩し転んだ客がトランペットの上に尻もちをついてしまったのです。
そんな事ってある!?と思いますが、見事に折れ曲がってしまったトランペットを見て当然憤慨しますが、不機嫌になりながらも吹いてみたところ、あら不思議、普通のトランペットより聞こえが良い事を発見。
一転、上機嫌になったディジーは、わざわざ楽器メーカーに折れ曲がったトランペットと特注し、愛用することになるのでした。
破天荒な彼らしいエピソードで、なんだか微笑ましいですね。
後により性能が良いよう工夫が施されていきますが、このベルが上を向いているトランペットの事を「アップルベル」と呼ぶようになり、多くのトランぺッターから憧れの的になっていくのでした。
おすすめ楽曲
彼が作曲した中で最も有名と言っても過言ではない「チュニジアの夜」は、ハイテンポで上級者でも演奏するのは難しいのではないでしょうか。
超絶技巧の持ち主であるディジーの曲を聴きながら、高速をドライブしたら気持ち良さそうです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「Dizzy Gillespie (ディジー・ガレスピー)」のご紹介でした。
秋の夜長には、癒し音楽も良いけれど、ドライブにはやっぱり軽快な音楽が似合いますよね。
アップテンポはもとより、彼の超絶技巧にも注目してみて
それでは今回はこの辺で。Bye(*・ω・)ノ
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