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ロリポップ!
自分好みの音楽ジャンルを知る
みなさんはどんな音楽のジャンルが好きですか?
私はラテンジャズが大好きです。
中でもテンポが速く、音数が多いものが良いですね。
それと、これもかなり影響が大きいと思うのですが、何より「演奏者が楽しそう!」
他の楽器奏者の人達とアイコンタクトを取り合い、ずっと笑顔で演奏している、そんな姿を見ているとこちらも楽しくなってきます。
よく感情を込めて、曲に合わせて表情が変わる演奏者さんを見かけますが、私の好みとしては、その場の空気を演奏者全員で感じてその場の空気を楽しむ、それがたまらなく好きなんですよね~。
ラテン曲というと、サンバの様なテンポが速く、跳ねるリズムで16分音符が連続する(16beat が跳ねている様なリズム)をイメージする人も多いかと思います。
(実際には、ラテン曲は幅広くボサノバやサルサ、マンボ等々種類やリズムが多様なので、ここではあくまでもイメージの話をしていきます。)
ジャズもラテンもアドリブが効き、テンポが速いので癒し系とは言えないのかもしれませんが、エネルギッシュで心拍を上げてくれるよう曲が好みの人には、ラテンジャズは是非聞いて頂きたいジャンルです。
ラテン系の曲調とジャズは相性が良く、聴いているとテンションが上がります!
おすすめアーティスト紹介
ラテンジャズのアーティストで、今回ご紹介したいのは「ミシェル・カミロ」です。
彼はドミニカ共和国出身のジャズピアニスト。
ヴィルトゥオーソと呼ぶに相応しい、卓越したテクニックの持ち主です。
Youtubeも積極的に更新しているので検索してみてください。
実に軽々と早いパッセージを弾き上げるのが、小気味良いのです。
ミシェル・カミロ 身近にあった音楽
ミシェル・カミロは音楽一家の元に育ち、幼少期から音楽が身近にありアコーディオンやピアノに触れ、数々の音楽学校を渡り歩いたのですから、彼の人生は音楽そのもの、側にあって当たり前のものなのでしょうね。
ピアノを弾く彼の指使いは、息をするのと同じくらい自然で驚嘆します。
ここまでのレベルに到達するには、普通の家庭に育った子は無理な気が・・・(-_-;)
例えば幼児がぬいぐるみを抱えて眠るように、幼少期から音楽が側にある環境でないとこんなに自然にはできないと思います。
ミシェル・カミロのおすすめ曲
「ON FIRE」
「CARIBE」
私はミシェルカミロのファンなので、全部おすすめ曲なのですが、中でもこの2曲が大好き。
代表曲と言っても良いのではないでしょうか。
ここであーだこーだと説明するよりも、曲を聞いた方が早いでしょう。是非とも彼のYoutubeをご覧ください。
彼の曲は全体的にテンポが速く情熱的な曲調が多いので、元気になりたい時、気持ちをあげたい時に聴くのがおすすめ。
テンポが速い曲を聴きながら仕事をすれば、作業率があがるかも!
まぁ、私は彼の「なんて事ないですよ」的なちょっと微笑みながら弾く姿も好きなので、画面にくぎ付けになっていますが(^^♪
是非一度見てみてくださいね~。
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まとめ
今回は、「ミシェル・カミロ」のご紹介でした。
癒し系の音楽ジャンルが不動の人気ですが、テンションを上げたい時にラテンジャズはいかがでしょうか?
元気が欲しい時に、ミシェル・カミロの楽しそうな笑顔の演奏を是非見て欲しいと思います。
また、実は演奏に行き詰まっている人にもお勧めです。
演奏するのが楽しくないな、何の為に頑張って演奏しているんだろうと行き詰まった人にも見て欲しいと思います。
他の演奏者と「息を合わせる楽しさ」や「その場の空気や音の駆け引きを純粋に楽しむ」事が思い出せるのではないでしょうか。
それでは今回はこの辺で。(*’▽’)ノ
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