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ロリポップ!
制作概要
今回は、部屋に眠っているアクリル糸を使用して「エコモップ」 を制作していきます。
メルカリ
使用毛糸: 1玉くらい(余り糸でOK)
かぎ針
制作時間: 1日


我が家で愛用しているダスキンのモップが気に入って、各部屋、各場所に、似たような小さいモップが欲しいと思っていました。
ダスキンのモップを追加すると料金も追加になってしますので、そこは節約の為に手作りしてみようと思ったのです。


アクリル毛糸は掃除の味方
アクリル毛糸を食器洗いや浴槽掃除などに使用するというのは有名ですよね。
掃除用に使うモップは、「ループ編み」にしようと考えています。
動画を見ながら、早速作り始めました。
動画では簡単そうに見えましたが、私はちょっと苦手かも・・・。

こま編みは気持ちよく編んでいけるのですが、細編みに指を引っ掛けて輪を作りながら進めていくループ編みは、かなりモタついてなかなか進みません。
今回は完成するまで時間がかかりそうな予感がします・・・。


使用する時は、ループをそのままにしておいても良いし、カットしてしまってもほどけてこないです。

ループ編みにも慣れて、だんだん楽しくなってきました。
手にはめて拭き掃除できるようにしたいので、モップ面はループ、手にはめる面は長編みにしました。
長編みにした理由は、洗濯時乾燥が早くなるのを期待してです。
シングルループ 完成





手触りがモコモコで気持ちがいいです。
掃除に使うのが勿体ないですが、まずは気になっていた窓サッシ周りの掃除用にスタンバイさせておこうと思います。
使用感は、厚みがあるので弾力があり、乾拭きするのが楽しくなります。
ループが埃をしっかりキャッチしてくれるので掃除道具としての機能はしっかりとはたしてくれます。
特に窓サッシ部分は指で当てながら拭く事ができるので良いですね。
ダブルループ
ループ1本編みでも十分なのですが、ループ2本編みの動画を見つけたので、試してみる事にしました。
使用毛糸: 1玉半くらい (余り糸でOK)
制作時間: 1時間

これはなかなか難しい。
指が攣りそうになりながらやっています。

ループが倍になると、もこもこ感がヤバいwww。
当然ですが、使用する毛糸の量がシングルループよりずっと多いので、作る時はお気を付けくださいね。

ダブルループ 完成


やはりダブルループはかわいいですね。
シングルループも使いやすいのですが、ループが引っかかる事が多いのでそれが欠点でもありました。
ダブルループにした事でこれが解消できるとは思いませんが、床拭きの様に広い面の埃取りにはダブルループが合いそうです。
今回は手のサイズで作っていますが、市販のクイックルワイパーに付けるようにしても良いとも思います。
ダスキンの床用モップのサイズが幅30cmなのですが、とても使いやすいのでそのサイズで作っても良いかも・・・。

エコモップのメリット
大きさを自由に作れるのが良い点ですね。
今回、手のひらがすっぽりと入るサイズで作りましたが、これが使いやすかったです。
一拭きで広い面を拭く事ができるので、何度も往復する事がなく労力の節約ができます。
これかなり楽できます。
また、洗剤をつけても泡立ちが良いので洗剤の節約にも一役買ってくれますね。
エコモップのデメリット
ダブルループは、弾力があって良いのですが、洗濯後乾きにくいのが難点です。
シングルループは手絞りで一晩で乾いたのですが、ダブルループは2日経ってもまだ乾きません。
これはけっこう問題ですね(泣)
手を入れる部分はわざわざ乾きやすいようにと長編みにしていましたが、肝心のダブルループ部分が乾きが悪いので、毎日使いたいのに使えない状態です。
エコモップに向くのは、どっち?
今回、シングルループとダブルループの2種類制作しましたが、「掃除→洗濯→乾燥→次の日も使う」事を総合的に見て、シングルループで大きさは手のひらサイズが使いやすい事が分かりました。
- シングルループで作る
- 手のひらサイズで作る

まとめ
今回は、「エコモップ」についてのお話でした。
余り糸で作ったので色などは全く考慮していませんでしたが、インテリアに合わせてカラーを選べば、出しっぱなしにしても生活感が出なくなりそうなので、皆さんが作る時は考慮してみてくださいね。
ではでは今回はこの辺で。Bye(*・ω・)ノ
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