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【ハンドメイド】 余り糸で マグカップカバー 制作

ハンドメイド

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ロリポップ!

制作概要

余り糸で、「マグカップのカバー」を作っていこうと思います。

このマグカップがお気に入りなのですが、冬はすぐ冷めてしまうんですよね。

少しでも保温できればと思っています。

編み図は、ページの最後にありますので参考にしていただければ幸いです。

メルカリ
制作概要

使用毛糸: 半玉(余り糸)

かぎ針

制作時間: 2時間

完成品
かぎ針

制作開始

お気に入りのマグカップに合わせながら編んでいきますが、持ち手の有、無で難易度がやや変わってきます。

今回は持ち手があるのでそこを避けて編んでいくのがポイントです。

お気に入りのマグカップに合わせながら編んでいく。持ち手が無い場合は、編むのは簡単。

今回は、長編みの透かし模様が綺麗に見えるようにしたかったので、下の画像の様に輪にしてから編みました。

全て細編みで、編み模様を気にしないのであれば、平面から編んでも大丈夫だと思います。

下2段は細編みに。

このポコポコ感はやっぱりかわいいですね〜♪

持ち手部分は避ける

持ち手部分を編む時は、裏に返して折り返し編み進めます。

往復して編む感じですね。

失敗談

下の画像は普通の長編みをしたものです。

平面で編み始めたが、持ち手部分がうまくいかず、断念。

平面から編んでいくと持ち手部分が上手くいかなかったので、失敗に。

マグカップを一周する長さをチェーン編みで輪にし、そこから 細編み2段→長編み と編み進める方が綺麗にできました。

マグカップに合わせながら長さを調整する。

完成

かわいいのが出来ました♪

マグカップのサイズぴったりに編んだので、持ち手部分はリボン結び(チェーン編み)で留める事にしました。

糸を切った後に気づいたのですが、リボンの先にビーズを付ければもっと可愛くなったなと少し後悔。

ビーズ無しでも可愛いから良いんですけどね。

編み図

6本取りと柔らかい毛糸で編むのがおすすめ。

手触りが気持ち良いです。

おまけコースター 制作

より保温性を高める為に、コースターも作ってみました。

カップを持った時に、コースターを落としてしまう事が多かったので、本体とコースターを合体させてしまった方が良いかもです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は余り糸でマグカップカバーを制作してみました。

実際使ってみて、少し保温性は高まった気がします。

マグカップの底からも放熱するので、コースターを作ったのは正解でしたね。

蓋があるとより保温時間が長くなるので、蓋は別途用意した方が良さそうです。

また、飲み物がこぼれたりと汚れてくるので、数個まとめて作っておく方が替えがきいて良いですね。

洗濯しているうちにモコモコ感が無くなってくるので、太目の糸を使用する事をおすすめします。

見た目的にもかわいいですし、満足度は高いので、是非作ってみてほしいと思います。

今回は3本取りのアクリル毛糸で編んだのですが、保温重視なら6本取りの毛糸を選ぶと良いですね。

6本取りなら、この透かし編みももっとポコポコがはっきりして可愛いのでオススメです。 

それでは今回はこの辺で。Bye(*・ω・)ノ

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