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ロリポップ!
今回は、ご依頼頂いた「犬のぬいぐるみ」を制作していきます。
使用材料: 手芸綿、羊毛フェルト
ニードル
制作時間: 2日

以前作ったプードルのぬいぐるみを飾っていたら、「欲しい!」と言って頂きました。
あれは練習作品だったので、「ちゃんとしたのを作り直します」とお伝えしたので、丁寧に作っていきたいと思います。
型紙

まずは下書きから。

だいたいの大きさが分かれば良いので、このくらいラフで。
サイドだけではなく、前や後ろ、上から見た図もあれば尚良しですね。
プードルはスクエアが基本
プードルの体型は、正方形にすると軽快に見えます。
対して短足にすると愛らしくなります。
お好みに合わせて作って下さい。
今回はご依頼いただいた方のわんちゃんが元気いっぱいな子なので、軽快に見えるように正方形のバランスで作ろうと思います。
中身を作る
型紙と同じ大きさになるように、手芸綿を丸めます。

羊毛フェルト用のニードルでチクチクスレば、簡単に丸められます。
「目」「鼻」のサイズを決める
どちらの大きさが良いですか?


小さい方にしてみましたが、どうでしょうか?

横から見るとこんな感じで、マズルが飛び出ています。

耳ができました。

胴体と前足ができました。


後ろ足も完成。

はい、中身完成しました!




制作時間1日でここまで出来ました!
型紙さえ出来ていれば、型紙に合わせてひたすらチクチクしていくだけなので、テレビを見ながらでもできますね。
これからは、羊毛フェルトで色付けしていきます。
羊毛フェルトで色付け
夢中でチクチクしていたら、写真を撮るのをすっかり忘れていました。
白い羊毛フェルトを使ったので、見えにくいと思いますが、手芸綿で作った中身の上に、白い羊毛フェルトでチクチクしています。


手芸綿だけでも、充分「らしく」見えるのですが、ニードルの跡が目立ちます。
羊毛フェルトの方が、柔らかいふわふわな感じが出るので、同じ色でも羊毛フェルトでコーティングする方が良いです。
完成
完成しました!
可愛くできて満足です。
手芸綿で作った中身を、固くしっかりとした作りにしたので、羊毛フェルトでのコーティングでも形が崩れる事なく短時間でできました。
ただ、1つ反省点を上げるとするならば、固く作りすぎてしまうと、羊毛フェルト部分もニードルの穴が目立ってしまうので、やり過ぎ注意です。
加減が難しいですね。







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まとめ
2日間で完成できました!
結構可愛くできて、私的には大満足です。
今回作ったこの子はご依頼頂いたものなので、すぐにお嫁に行ってしまいますが、喜んでくれるといいなぁと思います。
それでは今回はこの辺で。Bye(*・ω・)ノ
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