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ロリポップ!
米の高騰対策として、手作りパンを練習中です。
今回は、小腹が空いた時に食べたい「ツナコーンマヨ」を作ります。
失敗と挑戦を繰り返す日々ですが、目標はお米の代わりになるような、シンプルで素朴なパンを目指します!
目標
- シンプル
- 素朴
- 毎朝食べたくなるような

手ごねパン「ツナコーンマヨ」 材料・作り方
大…大さじ
- 材料
- 作り方
- 水 30g
- 牛乳 90g
- 砂糖 大 1
- 米油 大 3/4
- ドライイースト 大 1/2
- 強力粉 150g
- 塩 3つまみ
- ツナ缶 1缶(油を切ったもの)
- マヨネーズ お好み
- コーン(加熱済)
- 塩、コショウ 少々
- ※ 液体用の小さな計量カップ(耐熱ガラス)と粉用の大きめの計量カップの2種類を用意しておくと便利です。
- 水、牛乳、砂糖をビーカーに入れて、600w 40〜50秒チン。
- 油、イーストを(1)に入れて混ぜ、しっかり溶かす。
- 別の計量カップで強力粉と塩を計って混ぜておく。
- 牛乳パックにビニール袋をセットし、(3)に(2)を加える。
- この間に、使用した道具類を洗っておく。
- 洗い物を後回しにすると面倒な事になるので、このタイミングで洗うのがおすすめ。
- この間に、使用した道具類を洗っておく。
- (4)をよく混ぜる。
- 完全に滑らかに混ざったら、袋に空気を入れて口をクルクルと閉じて、10分くらい室内に放置。
- この間に他の家事などを進めておく。
- 少し膨らんだら、再度モミモミしてパン生地の中のガスを抜く。
- 延ばして畳んでを意識しながら。
- (6)と(7)をもう一度繰り返す。
- (8)が入ったビニール袋の角を少しカット。
- 成形する工程が面倒なので、今回は直接絞り出す方法にしてみた。
- 適当な量を絞り出したら、キッチンバサミで切って量を調節すると楽。
- 厚みの薄いビニール袋だと切り口が破けて失敗するので、厚いビニール袋の方が良い。
- 2倍に膨らむ事を想定し間隔を空けて、クッキングペーパーに絞り出す。
- パン生地の上にシーチキン、マヨネーズ、コーン、塩を混ぜた物を埋め込む感じで上に乗せる。
- スプーンで乗せると手が汚れない。
- 2倍くらいに膨らんでから、
- トースターで15分焼く。
- アルミホイルをかぶせない方が、表面がカリっとして美味しい。
- 焼き上がったら、網に乗せて湿気が籠もらないようにして冷ます。
- 粗熱が取れたらラップをして冷凍庫で保管。
- 解凍は数秒チンで焼き立ての様にふんわり。









朝食に「手ごねパン」と「野菜スープ」で完成
パン作りに慣れない私は、パン作りに体力を奪われ、まだ他のおかずを同時進行で作れない状態です。

ぱんこ
手ごねパンだけでは栄養の偏りが気になるし…。
でも、他のおかずを作るのは面倒くさいの…。
サクッと食べれる野菜が欲しい…。
という事で、手ごねパンを作った日は、即食べられる野菜スープをプラスします。
レンジで1分で具沢山スープが食べられるので、忙しい朝食にもピッタリ!
味も20種類以上もあって飽きないし、かなり重宝してるのでオススメです!
レンジで1分20秒簡単お手軽本格スープ

感想・反省
今回は成形を省略して絞り出す方法にしたので、膨らみが足りなかった気がします。
これは面倒くさがってはいけない部分でしたね。
ビニール袋の角を切って絞り出し、細長い形にしたかったのですが、ビニール袋が破けて失敗。
厚みのある袋を使用するべきでした。
適当な量を絞り出したら、キッチンバサミで生地をチョキンと切れば簡単に量の調節ができます。
これは時間短縮にもなるし、かなり良い方法を発見しました!
でも、味は美味しくできましたよ!
アルミホイルをかけずに焼いていたので焦げるかと思いましたが、表面と裏側はいい感じにカリっとして、それが口触りが良くおいしくできました。
皆さんも是非作ってみて下さい!
POINT
- 正しく計量
- 膨らむ → ガス抜き → 膨らむ → ガス抜き → 成形 → 2倍に膨らんだら焼く
- 発酵した状態を見極める
- 2倍くらいに膨らむのが目安。膨らみ過ぎはNG。
- 生地を絞り出しながら、キッチンバサミで切って量を調節。
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